テーマ社会に広研する動物実験」

第62回日本実験動物学会総会 終了のご挨拶

 初夏の候、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
 さて、平成27年5月28日(木)~30(土)に京都テルサにおいて開催いたしました第62回日本実験動物学会総会(大会)では、「社会に貢献する動物実験」をテーマに、200題を超える口頭・ポスター発表ならびに多くの器材展示がありました。
 大会中、国内および海外9か国から3日間で1,000名を超える参加者があり、大変熱心な意見交換と交流が行われ、皆様のおかげをもちまして、盛会のうちに無事終了することができました。これもひとえに公私立大学実験動物施設協議会、関西実験動物研究会、日本実験動物技術者協会関西支部の皆様をはじめ、ご参加いただいた皆様のご支援とご協力の賜物と、大会関係者一同心より感謝申し上げます。
 またこのような総会を担当させていただきましたこと、大変光栄に存じております。誠にありがとうございました。
 皆様の今後の益々のご健勝とご発展を心よりお祈り申し上げます。
平成27年6月
第62回日本実験動物学会総会 大会長
喜 多 正 和

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