日程表・プログラム
日程表
※セッションの間に若干の休憩時間が入るなど、変更されることがありますことをご了承ください。
セッション配信方式一覧
各セッションの配信方法はこちらをご覧ください。
プログラム
特別講演
オンデマンド(Confit) 発表動画公開期間:5月19日(水)10:00 ~ 21日(金)18:00
座 長:今井 良悦(武田薬品工業(株))
演 題:COVID-19研究に有用な小動物モデル
演 者:安田 二朗(長崎大学感染症共同研究拠点)
教育講演
オンデマンド(Confit) 発表動画公開期間:5月19日(水)10:00 ~ 21日(金)18:00
座 長:今井 良悦(武田薬品工業(株))
演 題:飼育環境と腸内細菌
演 者:伊藤 喜久治(日本エスエルシー株式会社)
理事評議員懇談会
ライブ(Zoom) 5月18日(火)14:00 ~ 16:00
通常総会
ライブ(Zoom) 5月20日(木)13:00 ~ 13:30
学会賞授与式
ライブ(Zoom) 5月20日(木)13:30 ~ 14:15
■功労賞
令和2年度
岩倉 洋一郎(東京理科大学)
黒澤 努(鹿児島大学)
令和3年度
浦野 徹(生理学研究所)
八神 健一(筑波大学)
■安東・田嶋賞
令和2年度
L-1 Large MAF転写因子群の機能解析とヒト疾患との関連解明
高橋 智(筑波大学医学医療系)
令和3年度
L-2 遺伝子改変マウス作製技術の開発と生殖生物学研究への応用
伊川 正人(大阪大学微生物病研究所)
■奨励賞
令和2年度
L-3 多段階皮膚発がんマウスモデルを用いたがん修飾因子の同定
奥村 和弘(千葉県がんセンター研究所)
L-4 イヌ筋ジストロフィーモデルにおける新規の治療評価指標開発を目指した研究
倉岡 睦季(日本獣医生命科学大学応用生命科学部)
令和3年度
L-5 発生工学・遺伝学的アプローチを駆使したマルチドメインタンパクTensin2の機能解析
佐々木 隼人(北里大学獣医学部)
■最優秀論文賞
2019年
Development of blastocyst complementation technology without contributions to gametes and the brain
「生殖細胞および大脳に寄与しない胚盤胞補完法技術の確立」
橋本 晴夫1)、江藤 智生1)、山本 真史1)、位高 美香1)、後藤 元人1)、香川 貴洋1)、小島 圭介1)、川井 健司1)、秋元 敏雄2)、高橋 利一1)
1)実験動物中央研究所
2)日本医科大学実験動物管理室
2020年
A novel mouse model of coronary stenosis mimicking Kawasaki disease induced by Lactobacillus casei cell wall extract
「Lactobacillus casei cell wall extractにより誘導した川崎病冠動脈狭窄の新規モデルマウス」
菅沼 栄介1)、佐藤 智1)、本田 聡子2)、中澤 温子2)
1)埼玉県立小児医療センター感染免疫・アレルギー科
2)埼玉県立小児医療センター臨床研究部
■国際賞
2018年度
I-1 Ms. Hesika Varnakulasingham(スリランカ)
2019年度
I-2 Mr. Shun Li(中国)
I-3 Dr. Kiran Bendale(インド)
I-4 Mr. Haengdueng Jeong(韓国)
I-5 Dr. Chao-Yuan Hsu(台湾)
2020年度
選考なし
学会賞受賞講演
ライブ(Zoom) 5月20日(木)14:15 ~ 16:00
■安東・田嶋賞 受賞講演 14:15 ~ 15:15
■奨励賞 受賞講演 15:15 ~ 16:00
国際賞受賞講演
オンデマンド(Confit) 発表動画公開・質問受付期間:5月19日(水)10:00 ~ 21日(金)18:00
質問回答期間:5月19日(水)10:00 ~ 24日(月)14:00
シンポジウム1
ライブ(Zoom) 5月20日(木) 9:00 ~ 12:00
テーマ:「AI・ビッグデータ創薬の現状」
座 長:奥野 恭史(京都大学大学院医学研究科)
山田 久陽(大正製薬(株))
S1-1 (仮)AI がもたらす創薬研究へのインパクト
奥野 恭史(京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻ビッグデータ医科学分野)
S1-2 データ・ドリブン創薬に向けたヘルスケア事業への転換
小林 博幸(塩野義製薬株式会社)
S1-3 アステラス製薬におけるAI・データ駆動型創薬研究
角山 和久(アステラス製薬株式会社アドバンストインフォマティクス&アナリティクス室)
S1-4 データ駆動型創薬とドラッグリポジショニング
齊藤 隆太(田辺三菱製薬株式会社創薬本部創薬基盤研究所)
S1-5 人工知能と経験知の融合による創薬プロセスの効率化
森下 奈央(武田薬品工業株式会社リサーチニューロサイエンス創薬ユニット)
シンポジウム2
オンデマンド(Confit) 発表動画公開・質問受付期間:5月19日(水)10:00 ~ 21日(金)18:00
質問回答期間:5月19日(水)10:00 ~ 24日(月)14:00
テーマ:「実験動物を支える飼料の役割とは」
座 長:小山 公成(アステラス製薬(株))
豊田 淳(茨城大学)
S2-1 心理社会的ストレスモデル動物のストレス感受性と飼料の関係
豊田 淳(茨城大学農学部食生命科学科)
S2-2 老化研究におけるマウス飼料の滅菌方法の違いによる表現型解析
若菜 茂晴(神戸医療産業都市機構先端医療研究センター老化機構研究部)
S2-3 栄養環境依存的な精神疾患モデルマウスの開発とその利用
平井 志伸(東京都医学総合研究所・精神行動医学研究分野・神経細胞分化研究室)
S2-4 動物実験における時間栄養学の考え方と応用
柴田 重信(早稲田大学先進理工学部)
シンポジウム3
オンデマンド(Confit) 発表動画公開・質問受付期間:5月19日(水)10:00 ~ 21日(金)18:00
質問回答期間:5月19日(水)10:00 ~ 24日(月)14:00
テーマ:「ゲノム編集とヒト化動物」
座 長:真下 知士(東京大学医科学研究所)
松本 清司(信州大学基盤研究支援センター)
S3-1 ヒトがん免疫応答解析に向けたヒト化マウスの開発
河上 裕(国際医療福祉大学医学部免疫学)
S3-2 Prkdc遺伝子の新規突然変異を有する新たな免疫不全マウスの紹介
高木 弓枝(日本エスエルシー株式会社)
S3-3 ゲノム編集が拓く疾患モデル研究の最先端
真下 知士(東京大学医科学研究所)
S3-4 細胞競合を利用した異種キメラの作出
中内 啓光(東京大学医科学研究所幹細胞治療部門)
S3-5 マウス人工染色体とゲノム編集によるヒト化モデル動物の作製と創薬研究への応用
香月 康宏(鳥取大学染色体工学研究センター)
シンポジウム4
オンデマンド(Confit) 発表動画公開・質問受付期間:5月19日(水)10:00 ~ 21日(金)18:00
質問回答期間:5月19日(水)10:00 ~ 24日(月)14:00
テーマ:「どこまで可能か?AI/自動化と実験動物管理」
座 長:佐々木 えりか((公財)実験動物中央研究所)
S4-1 実験動物飼育管理の自動化に向けての検討とご提案
山岸 義尚(株式会社夏目製作所)
S4-2 ケージ洗浄機の自動化展望
渡邉 知朗(清和産業株式会社)
S4-3 『どこまで可能か?AI/自動化と実験動物管理』~実験動物の現場から~
島村 壽彬(ラビックス株式会社)
S4-4 ここまで可能!AI/自動化とマーモセット飼育管理
黒滝 陽子(公益財団法人実験動物中央研究所)
S4-5 新しいテクノロジーで創造する実験動物の未来
工藤 真実(株式会社IHI物流産業システム)
シンポジウム5(日本製薬工業協会協賛シンポジウム)
ライブ(Zoom) 5月21日(金)15:30 ~ 18:00
テーマ:「創薬における動物実験」
座 長:小山 公成(日本製薬工業協会基礎研究部会動物実験福祉検討チーム)
斎藤 直之(日本製薬工業協会基礎研究部会動物実験福祉検討チーム)
S5-1 創薬における動物実験の全体像と求められるもの
小山 公成(日本製薬工業協会基礎研究部動物実験福祉検討チーム)
S5-2 薬効薬理研究における動物実験の現状と課題
伊藤 眞里(国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所AI 健康医薬研究センター)
S5-3 安全性研究における動物実験の現状と課題~非臨床安全性研究における理想的な動物実験とは?~
齋藤 直之(日本製薬工業協会医薬品評価委員会基礎研究部会動物福祉課題検討チーム)
S5-4 薬物動態研究における動物実験の現状と課題
永易 美穂(中外製薬株式会社研究本部)
S5-5 製剤研究における動物実験の現状と課題~新規製剤技術への貢献~
花井 幸次(島根大学研究・学術情報機構総合科学研究支援センター実験動物部門)
シンポジウム6(学術集会委員会企画シンポジウム)
ライブ(Zoom) 5月19日(水)13:00 ~ 16:00
テーマ:「睡眠、生物リズム、冬眠研究の最前線」
座 長:山中 章弘(名古屋大学環境医学研究所)
高橋 智(筑波大学)
S6-1 睡眠覚醒の謎に挑む
柳沢 正史(筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構(WPI-IIIS))
S6-2 視床下部の特定神経細胞の運命操作、活動操作を用いた睡眠覚醒調節機構の解明
山中 章弘(名古屋大学環境医学研究所)
S6-3 線虫を用いた睡眠の意義とメカニズムの遺伝学的解析
林 悠(京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻)
S6-4 脊椎動物の季節適応機構:鳥類、魚類、霊長類をモデルとした比較生物学的アプローチ
吉村 崇(名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所(WPI-ITbM))
S6-5 冬眠する哺乳類シリアンハムスターを用いた冬眠機構へのアプローチ
山口 良文(北海道大学低温科学研究所冬眠代謝生理発達分野)
S6-6 冬眠様の制御された低代謝状態を誘導する新規神経回路の同定
櫻井 武(筑波大学医学医療系)
シンポジウム7(実験動物感染症対策委員会企画シンポジウム)
ライブ(Zoom) 5月19日(水) 9:30 ~ 12:00
テーマ:「ホストは固有か共通か?何が大事?」
座 長:池 郁生((国研)理化学研究所バイオリソース研究センター)
山中 仁木(信州大学基盤研究支援センター)
S7-1 「ホストは固有か共通か?」シンポジウム開催にあたり
山中 仁木(信州大学基盤研究支援センター動物実験支援部門)
S7-2 感染動物実験から見えた百日咳における脳症と咳発作
堀口 安彦(大阪大学微生物病研究所)
S7-3 ヘリコバクター・ピロリ感染症実験動物モデルを用いた病原性解析
三室 仁美(大阪大学微生物病研究所)
S7-4 ゲノムから見た病原性
飯田 哲也(大阪大学微生物病研究所)
S7-5 レトロウイルスによる生命の進化
宮沢 孝幸(京都大学ウイルス・再生医科学研究所)
S7-6 コロナウイルスに関する講演
神谷 亘(群馬大学大学院医学系研究科)
シンポジウム8(実験動物感染症対策委員会、教育研修委員会、広報・情報公開検討委員会との共催シンポジウム)
ライブ(Zoom) 5月21日(金)13:00 ~ 15:30
テーマ:「コロナウイルス感染症の実験モデルと選択」
座 長:谷口 怜(国立感染症研究所)
S8-1 SARS-CoV-2自然感染並びに致死的感染モデル
前田 健(国立感染症研究所)
S8-2 重症肺炎の原因となるコロナウイルス感染症の動物モデル:SARS-CoVからSARS-CoV-2
永田 典代(国立感染症研究所)
S8-3 SARS-CoV-2感染動物モデルとしてのハムスターの有用性
今井 正樹(東京大学医科学研究所)
S8-4 ハムスターCOVID-19モデルにおける嗅覚障害の評価
丸山 隼輝(テキサス大学医学部ガルベストン校病理学)
S8-5 霊長類モデルを用いた新型コロナウイルス研究
伊藤 靖(滋賀医科大学病理学講座疾患制御病態学部門)
S8-6 コロナ禍における会員各位の現状・感染対策等に関するアンケート結果
山田 久陽(日本実験動物学会広報・情報公開検討委員会)
LASセミナー1
オンデマンド(Confit) 発表動画公開・質問受付期間:5月19日(水)10:00 ~ 21日(金)18:00
質問回答期間:5月19日(水)10:00 ~ 24日(月)14:00
テーマ:「今更聞けない無菌動物の作り方・飼い方」
企 画:井上 貴史((公財)実験動物中央研究所)
吉木 淳((国研)理化学研究所バイオリソース研究センター)
LAS1-1 無菌動物の歴史と応用
平山 和宏(東京大学大学院農学生命科学研究科獣医公衆衛生学教室)
LAS1-2 無菌マウスの作出と維持管理
石倉 知征(国立研究開発法人理化学研究所生命医科学研究センター)
LAS1-3 無菌マウスの生産システムとその改良
何 裕遥(公益財団法人実験動物中央研究所)
LAS1-4 無菌ピッグとその応用
原 弘真(自治医科大学分子病態治療研究センター再生医学研究部)
LAS1-5 無菌マーモセット作出技術の検討
井上 貴史(公益財団法人実験動物中央研究所)
LASセミナー2
オンデマンド(Confit) 発表動画公開・質問受付期間:5月19日(水)10:00 ~ 21日(金)18:00
質問回答期間:5月19日(水)10:00 ~ 24日(月)14:00
テーマ:「ゲノム編集技術、今ここ!」
企 画:伊川 正人(大阪大学微生物病研究所)
清成 寛((国研)理化学研究所生命機能科学研究センター)
LAS2-1 トランスジェニック、ノックアウトからゲノム編集へ
伊川 正人(大阪大学微生物病研究所)
LAS2-2 ラットで効率よくKO/KI を行う方法
本多 新(自治医科大学医学部先端医療技術開発センター)
LAS2-3 i-GONAD法:自分で作るゲノム編集動物
大塚 正人(東海大学医学部基礎医学系)
LAS2-4 AMEDマウス作製支援プラットフォーム(BINDS)の活用法:ゲノム編集からエピゲノム編集まで
堀居 拓郎(群馬大学生体調節研究所)
LAS2-5 SPRINT-CRISPR法―高効率KI マウスの作製―
清成 寛(国立研究開発法人理化学研究所生命機能科学研究センター生体モデル開発チーム)
LASセミナー3
ライブ(Zoom) 5月21日(金) 9:30 ~ 12:00
テーマ:「コロナ禍における組織運営と感染動物実験の管理」
座 長:小木曽 昇((国研)国立長寿医療研究センター)
高橋 利一((公財)実験動物中央研究所)
LAS3-1 大学の感染症対策
角田 茂(東京大学大学院農学生命科学研究科実験動物学研究室)
LAS3-2 獣医ケアにおけるコロナウイルスの感染対策について―中外製薬の事例紹介―
渡邊 利彦(中外製薬株式会社)
LAS3-3 遺伝子組換え生物と動物実験に関わる大臣確認実験申請
三浦 竜一(東京大学ライフサイエンス研究倫理支援室)
LAS3-4 感染動物実験の関連法規
河合 康洋(国立感染症研究所安全実験管理部)
LAS3-5 感染動物実験の施設運営
花木 賢一(国立感染症研究所)
一般演題
オンデマンド(Confit) 発表動画・ポスター公開期間:5月19日(水)10:00 ~ 28日(金)17:00
質問受付期間:5月19日(水)10:00 ~ 21日(金)18:00
質問回答期間:5月19日(水)10:00 ~ 24日(月)14:00
意見交換会
ライブ(Remo Conference) 5月20日(木)17:30 ~ 19:30
ランチョンセミナー・アフタヌーンセミナー
ライブ(Zoom) 日時は下記の通りです。
ランチョンセミナー1 5月19日(水)12:00 ~ 13:00 (株)レナテック
疾患モデル動物を用いたメタローム研究
講 師:臼井 紀好(大阪大学大学院医学系研究科神経細胞生物学講座)
ランチョンセミナー2 5月20日(木)12:00 ~ 13:00 ハムリー(株)
ヨーロッパにおける動物実験施設の現状と脳波研究の今後の展望
講 師:高垣 堅太郎(徳島大学大学院社会産業理工学研究部生物資源産業学域)
ランチョンセミナー3 5月21日(金)12:00 ~ 13:00 オリエンタル酵母工業(株)
医薬品・医療機器におけるゲッチンゲンミニブタの有用性
講 師:矢吹 慎也(オリエンタル酵母工業(株)バイオ事業本部)
アフタヌーンセミナー1 5月18日(火)16:00 ~ 17:00 (株)ケー・エー・シー
カスパーゼ3欠損マウスにみられる免疫介在性の腎疾患
講 師:市居 修(北海道大学大学院獣医学研究院解剖学教室)
WOREE症候群モデルラットの中枢神経系における病理発生メカニズムの解明
講 師:栃木 裕貴(日本獣医生命科学大学獣医学部獣医学科獣医生理学研究室)
アフタヌーンセミナー2 5月19日(水)16:00 ~ 17:00 (株)京都動物検査センター
病態モデルブタ製造及び開発品評価(有効性・安全性)
講 師:中西 信夫((株)京都動物検査センター)
アフタヌーンセミナー3 5月20日(木)16:00 ~ 17:00 日本チャールス・リバー(株)
コロナ禍の中のブリーダーとしての取り組み
講 師:志津野 博(日本チャールス・リバー(株))
Pp.CARB名称変更の取り組み/ MuCPV(マウスチャップパルボウイルス)という新しい感染症について
講 師:丸山 滋(日本チャールス・リバー(株))
器材展示
オンデマンド(Confit) 5月19日(水)10:00 ~ 28日(金)17:00