プログラム
日程表 ダウンロード
プログラム ダウンロード
関連集会・会議 ダウンロード
プログラム
- 日本実験動物学会通常総会
- 学会賞授与式および受賞講演
- 特別講演
- シンポジウム
- ミニシンポジウム
- 国際賞
- 口頭発表
- ポスター発表
- LASセミナー
- 市民公開講座
- 第2回JALAS-KALAS Round Table Discussion
- ホスピタリティールーム
- 機材展示
- 懇親会
日本実験動物学会通常総会
5月19日(木) 13:30~14:10 第1会場
学会賞授与式および受賞講演
5月19日(木) 14:15~15:45 第1会場
■名誉会員
高垣 善男 (元中外製薬)
降矢 強 (元国立医薬品食品衛生研究所)
前島 一淑 (慶應義塾大学名誉教授)
■日本実験動物学会特別賞
李 栄純 ( ソウル国立大学名誉教授、元韓国実験動物学会理事長)
■功労賞
須藤 カツ子(東京医科大学)
吉川 泰弘 (千葉科学大学)
■安東・田嶋賞
L-1 バイオリソースに資する発生工学技術の開発とその応用研究
小倉 淳郎(理化学研究所バイオリソースセンター)
■奨励賞
L-2 順・逆遺伝学的手法を駆使した変異マウスの異常形質原因遺伝子の解析
水野 聖哉(筑波大学生命科学動物資源センター)
■最優秀論文賞
Single-step generation of rabbits carrying a targeted allele of the tyrosinase gene using CRISPR/Cas9
(CRiSPR/Cas9を用いた簡便なウサギチロシナーゼ遺伝子の破壊)
Experimental Animals Vol. 64, No. 1, 31-37, 2015
本多 新1, 2) ・ 廣瀨 美智子2) ・ 山海 直3) ・ ヤスミン ルブナ3) ・ 湯澤 和明3) ・ 本勝 希実子1) ・ 伊豆 美奈1) ・ 井口 純4) ・ 伊川 正人5) ・ 小倉 淳郎2)
1) 宮崎大学テニュアトラック推進機構
2) 理化学研究所バイオリソースセンター
3) 医薬基盤研究所霊長類医科学研究センター
4) 宮崎大学iR推進機構
5) 大阪大学微生物病研究所
■国際賞 発表日時:5月18日(水) 16:50 ~ 17:30 第3会場
O-62 Yuanwu Ma(中国)
O-63 Heng-Yi Chen(台湾)
O-64 Seonggon Kim(韓国)
O-65 Devi Kartika(インドネシア)
特別講演
平成28年5月19日(木) 16:00~17:00、第1会場(音楽ホール)
座長:伊藤 守 (公財)実験動物中央研究所
PL:「脊髄再生医療の実現に向けて」
中村 雅也 慶應義塾大学医学部整形外科
シンポジウム(学術集会委員会企画)
5月18日(水) 14:00~17:00 第1会場(音楽ホール)
テーマ:「腸内細菌による生体恒常性維持~腸内細菌叢が引き起こす疾患~」
座長:浅野 雅秀 京都大学医学研究科附属動物実験施設)
角田 茂 東京大学農学生命科学研究科
S1-1:「無菌動物とノトバイオート動物」
平山 和弘 東京大学大学院農学生命科学研究科
S1-2:「腸内細菌が産生する短鎖脂肪酸と生体防御・免疫系」
大野 博司 理化学研究所統合生命医科学研究センター
S1-3:「腸内細菌代謝産物、短鎖脂肪酸と肥満」
木村 郁夫 東京農工大学農学研究院
S1-4:「肥満による肝がん促進機構~腸内細菌代謝物の関与~」
大谷 直子 東京理科大学理工学部
S1-5:「腸内細菌とアレルギー、炎症」
渋谷 彰 筑波大学医学医療系生命領域学際研究センター
S1-6:「腸内細菌を利用したIBD治療戦略」
金井 隆典 慶應義塾大学医学部
ミニシンポジウム1(動物福祉・倫理委員会企画)
5月18日(水) 9:30~11:00 第1会場(音楽ホール)
テーマ:「動物実験3Rsのエビデンス」
座長:三好 一郎 東北大学
國田 智 自治医科大学
MS1-1:「動物の安楽死に関するガイドライン:米国獣医学会2013年度版」
鈴木 真 沖縄科学技術大学院大学
MS1-2:「実験動物の苦痛を軽減するための麻酔・疼痛管理」
山下 和人 酪農学園大学獣医学群、酪農学園大学附属動物病院麻酔科
MS1-3:「医学統計の基礎」
宮田 敏 東北大学医学系研究科
ミニシンポジウム2
5月18日(水) 11:00~12:30 第1会場(音楽ホール)
テーマ:「ヒト化臓器モデルによる医学/創薬研究の新展開」
座長:末水 洋志 (公財)実験動物中央研究所
MS2-1:「ヒト化マウスを用いた薬物動態研究」
神村 秀隆 積水メディカル株式会社
MS2-2:「肝細胞キメラマウスを用いたウイルス肝炎の創薬研究」
疋田 隼人、竹原 徹郎 大阪大学医学系研究科
MS2-3:「iPS細胞を用いたヒト代謝性臓器の創出」
武部 貴則 横浜市立大学医学研究科、シンシナティ小児病院
谷口 英樹 横浜市立大学医学研究科
ミニシンポジウム3「実験動物in vivoイメージング技術の展開」
5月19日(木) 9:15~10:45 第1会場(音楽ホール)
テーマ:「実験動物in vivoイメージング技術の展開」
座長:小牧 裕司 (公財)実験動物中央研究所
MS3-1:「実験動物用in vivoイメージング装置の最新情報」
荒木 力太 ブルカー・バイオスピン株式会社
MS3-2:「マーモセット神経疾患モデルのMRI」
疋島 啓吾 沖縄科学技術大学院大学
小牧 裕司 (公財)実験動物中央研究所
岡野 栄之 慶應義塾大学医学部
MS3-3:「高磁場MRIと機能性造影剤による小動物in vivoイメージング」
青木 伊知男 量子科学技術研究開発機構
ミニシンポジウム4
5月19日(木) 10:45~12:15 第1会場(音楽ホール)
テーマ:「ナノテクノロジーが拓く未来医療」
座長:竹内 昌治 東京大学生産技術研究所
MS4-1:「マイクロナノデバイス技術の医療展開」
竹内 昌治 東京大学生産技術研究所
MS4-2:「ナノDDSを用いたmRNAデリバリーとその応用」
位髙 啓史 東京大学大学院医学系研究科疾患生命工学センター臨床医工学部門
MS4-3:「高分子ミセル型ナノマシンが拓く未来医療」
西山 伸宏 東京工業大学資源化学研究所
片岡 一則 ナノ医療イノベーションセンター
ミニシンポジウム5
5月20日(金) 9:15~10:45 第1会場(音楽ホール)
テーマ:「発生工学研究の新展開 ~マウス以外の動物の疾患モデル確立に向けて~」
座長:佐々木 えりか (公財)実験動物中央研究所
MS5-1:「発生工学を利用した多能性幹細胞の質的評価」
本多 新 宮崎大学テニュアトラック推進機構
MS5-2:「霊長類における遺伝的相同個体の作製技術について」
外丸 祐介 広島大学自然科学研究支援開発センター
MS5-3:「ナイーブ型多能性幹細胞」
高島 康弘 京都大学iPS研究所初期化機構研究部門
ミニシンポジウム6(実験動物感染症対策委員会企画)
5月20日(金) 10:45~12:15、第1会場(音楽ホール)
テーマ:「微生物検査におけるイノベーションと実際」
座長:林元 展人 (公財)実験動物中央研究所
MS6-1:「細菌同定検査におけるイノベーション」
林元 展人 (公財)実験動物中央研究所
MS6-2:「血清検査におけるイノベーション」
丸山 滋 日本チャールス・リバー株式会社
MS6-3:「現場から見た微生物検査におけるイノベーション」
池 郁生 理化学研究所バイオリソースセンター
口頭発表
5月18日(水)9:30~12:10、14:00~15:30 第2会場(音楽工房市民交流室)
9:30~12:40、14:00~18:00 第3会場(音楽工房研修室1-3)
5月19日(木)9:15~12:15 第2会場(音楽工房市民交流室)
5月20日(金)9:15~12:15 第2会場(音楽工房市民交流室)
ポスター発表
5月18日(水)~19日(木) 音楽ホール 2Fホールロビー
LASセミナー
LASセミナー1 「遺伝子組換え動物(ゲノム編集と法規制)」5月18日(水)15:30~17:00 第2会場(音楽工房市民交流室)
企画: 三浦 竜一 東京大学
LAS1-1:「ゲノム編集による遺伝子組換え動物作製の基礎と応用」
講師:藤井 渉 東京大学
LAS1-2:「遺伝子組換え生物とカルタヘナ法」
講師:三浦 竜一 東京大学
LASセミナー2 「今さら聞けないES細胞、iPS細胞(Ⅱ)」
5月19日(木)10:00~11:30 第3会場(音楽工房研修室1-3)
企画:佐々木 えりか 慶應義塾大学/実験動物中央研究所
LAS2-1:「基本の「き」から理解するES細胞・iPS細胞(質疑応答を含む)」
講師:本多 新 宮崎大学テニュアトラック推進機構
LASセミナー3 「実験動物福祉」
5月20日(金) 9:15~12:00 第3会場(音楽工房研修室1-3)
企画:塩見 雅志 神戸大学 、高井 了 中外製薬株式会社
LAS3-1:ARRIVE ガイドライン: 動物を用いた研究の信頼性の担保
講師:久和 茂 東京大学
LAS3-2:げっ歯類/麻酔法の基礎と応用
講師: 岡村 匡史 国立国際医療研究センター、桐原 由美子 島根大学
市民公開講座
5月20日(金)14:00~16:00 第1会場(音楽ホール)
テーマ:「私たちの健康を支える実験動物」
座長 宇山 恵子 京都府立医科大学特任教授、医療ジャーナリスト
秦 順一 (公財)実験動物中央研究所
C-1:「がんのない社会を目指して:人を対象とした疫学研究と動物実験の役割」
津金 昌一郎 国立がん研究センター・社会と健康研究センター
C-2:「時代とともに進化してきた実験動物」
横山 峯介 (公財)実験動物中央研究所
C-3:「ヒトの健康を支える小さな命への感謝~倫理的な実験動物の扱い方について~」
金井 正美 東京医科歯科大学実験動物センター
第2回JALAS-KALAS Round Table Discussion
5月20日(金)11:00~13:00 川崎日航ホテル
出席者
日本実験動物学会:新旧理事 | ||
韓国実験動物学会: | 李哲承(Lee Cheol-Seung) | : KFDA 臨床制度課 薬務主務官 |
李栄純(Lee Yong-Soon) | :ソウル大学名誉教授、 元韓国実験動物学会理事長 |
|
玄柄和 (Hyun Byung-Hwa) | :ICLAS副会長、 前韓国実験動物学会理事長 |
|
金喆圭(Kim Chuel-Kyu) | :現韓国実験動物学会理事長 | |
李範俊(Lee Beum-Jun) | :次期韓国実験動物学会理事長 |
ホスピタリティールーム
5月18日(水)~20日(金) 音楽ホール楽屋1~3
器材展示
5月18日(水)~20日(金) 音楽ホール1Fロビー、音楽工房企画展示室
ミニコンサート(東京交響楽団) 第1会場(音楽ホール)
5月18日(水)13:30~14:00 弦楽四重奏
5月19日(木)13:00~13:30 パイプオルガン
5月20日(金)13:30~14:00 金管五重奏
理事・監事・評議員懇談会
5月17日(火)18:00~19:30、ミューザ川崎シンフォニーホール2Fロビー
懇親会
5月19日(木)18:30~20:30、川崎日航ホテル