特別講演 | 5月25日(水) | 14:00~15:00 | 第1会場 |
講師: | 柳沢正史先生(筑波大学/テキサス大学サウスウェスタン医学センター教授) |
タイトル: | |
「視床下部オレキシン系 ~オーファンGPCRから医薬ターゲットへ~」 | |
司会:米川博通 |
市民公開講座 | 5月27日(金) | 10:00~12:00 | 第1会場 |
「たべものとからだ」 (江戸川総合人生大学共催) |
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講師: | ||
中川恵一先生 | (東大病院放射線科准教授・緩和ケア診療部長) | |
『がんで死なない生活』 | ||
北野 大先生 | (明治大学理工学部教授;江戸川総合人生大学学長) | |
『農薬と食品添加物』 | ||
司会: 北野 大先生 |
シンポジウムⅠ | 5月25日(水) | 9:30~12:00 | 第1会場 |
「野生マウスが拓く新しい実験動物学の地平」 | |
座長: | 城石俊彦(国立遺伝学研究所) 米川博通(東京都医学総合研究所) |
- 鈴木 仁(北海道大学)
「マウスのシステマティクスと地理的展開」 - 城石俊彦(国立遺伝学研究所)
「マウス亜種間多型に基づいた機能ゲノム学」 - 小出 剛(国立遺伝学研究所)
「野生由来マウス系統を用いた行動遺伝学」 - 阿部訓也(理化学研究所)
「知られざるマウスゲノム:t-complex の構造と進化」 - 荒木喜美(熊本大学)
「MSM 由来ES 細胞を用いた遺伝子操作マウスの作出と解析」 - 笠原和起(理化学研究所)
「マウスの飼育舎内「進化」~メラトニン合成能を例に~」 - 松島芳文(埼玉県立がんセンター)
「野生マウス由来の疾患モデル」
シンポジウムⅡ | 5月25日(水) | 9:30~12:00 | 第2会場 |
「動物実験におけるエンリッチメントを考える―実験動物福祉の充実を目指して―」 (日本実験動物技術者協会主催) |
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座長: | 小木曽昇(名古屋大学) 中野洋子(アステラス製薬) |
- 大上泰弘(帝人ファーマ生物医学総合研究所)
「動物実験のガバナンス」 - 川上浩平(島根大学)
「マウス・ラットからみたWell being」 - 塩見雅志(神戸大学)
「実験動物の福祉,その解釈と実験用ウサギ飼育における実践」 - 末田輝子(東北大学)
「実験動物への配慮―家畜子豚を例にして―」 - 黒澤 努(大阪大学)
「実験動物環境の研究データへの影響―国際的実験動物福祉の観点から―」
シンポジウムⅢ | 5月25日(水) | 9:30~12:00 | 第3会場 |
「創薬研究を支える薬物動態研究と実験動物科学」 | |
座長: | 関口冨士男(ハムリー) 谷川 学(中外医科学研究所) |
- 堀江 透(ディ・スリー研究所)
「ヒト化モデル動物を用いたヒト薬物代謝予測」 - 山崎浩史(昭和薬科大学)
「正常動物を用いたヒト薬物代謝予測―ミニブタ及びサルの有用性」 - 大戸茂弘(九州大学)
「時間薬物動態:生体機能の日周リズムと薬物動態」 - 菊池 寛(エーザイ)
「DDS(Drug Delivery System)研究における動物実験の役割」
シンポジウムⅣ | 5月26日(木) | 9:30~12:00 | 第1会場 |
「マウス・ラットはヒト疾患モデルとして有用か?」 (学術集会委員会企画) |
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座長: | 若菜茂晴(理化学研究所) 浅野雅秀(金沢大学) |
- 池上博司(近畿大学)
「モデル動物とヒトの対比による多因子疾患の解明」 - 谷川 学(中外医科学研究所)
「創薬を支える疾患モデルマウス・ラットへの期待」 - 伊藤 守(実験動物中央研究所)
「ヒト化マウス―その限界と今後の展望」 - 若菜茂晴(理化学研究所)
「なぜマウスクリニックは展開されるか」 - パネルディスカッション
シンポジウムⅤ | 5月26日(木) | 9:30~12:00 | 第2会場 |
「実験動物施設の危機管理」 | |
座長: | 佐加良英治(兵庫医科大学) 小原 徹(鹿児島大学) |
- 米川博通(東京都医学総合研究所)
「危機管理の必要性」 - 中村直子(熊本大学)
「実験動物の感染防御対策」 - 山田靖子(国立感染症研究所)
「人獣共通感染症の感染防御対策」 - 佐加良英治(兵庫医科大学,動物アレルギー検討WG委員)
「実験動物アレルギーの対策」 - 木原淳彦(兵庫医科大学)
「自然災害の危機管理」 - 笠井憲雪(東北大学)
「東日本大震災の被災に関して」 - 久和 茂(東京大学)
「法規制とコンプライアンス」
シンポジウムⅥ | 5月27日(金) | 9:30~12:00 | 第2会場 |
「遺伝子改変動物作出の新たな技術的展開」 | |
座長: | 小倉淳郎(理化学研究所) 真下知士(京都大学) |
- 井上貴美子(理化学研究所)
「胚遺伝子発現解析に基づくマウスクローン技術の改善とその応用」 - 伊川正人(大阪大学)
「胎盤の遺伝子操作とその応用」 - 真下知士(京都大学)
「ジンクフィンガーヌクレアーゼ:新たな遺伝子改変技術によるノックアウトラットの作製」 - 小林俊寛(東京大学)
「マウス-ラット異種間キメラの作製と臓器再生への応用」 - 佐々木えりか(実験動物中央研究所)
「バイオメディカル研究における遺伝子改変霊長類」
シンポジウムⅦ | 5月27日(金) | 13:00~15:30 | 第1会場 |
「新薬開発におけるレギュラトリーサイエンス」 (日本製薬工業協会後援) |
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座長: | 局 博一(東京大学) 落合敏秋(日本エスエルシー) |
- 内山 充((社)薬剤師認定制度認証機構)
「レギュラトリーサイエンスの歴史」 - 小野俊介(東京大学)
「臨床試験とレギュラトリーサイエンス」 - 西村(鈴木)多美子(就実大学)
「非臨床試験とレギュラトリーサイエンス」 - 渡部一人(中外製薬)
「新薬申請とレギュラトリーサイエンス ― 1」 - 野村俊治(ファイザー)
「新薬申請とレギュラトリーサイエンス ― 2」 - 中垣俊郎((独)医薬品医療機器総合機構)
「承認審査におけるレギュラトリーサイエンス」
パネルディスカッション | 5月25日(水) | 18:00~20:30 | 第1会場 |
「実験動物と動物実験の適正化について」 | |
コーディネーター: | 浦野 徹(熊本大学) |
- 経緯
- 日本実験動物学会 動物福祉・倫理委員会の考え方
- 行政サイドの考え方
ワークショップⅠ | 5月25日(水) | 15:00~17:30 | 第4会場 |
「国内実験動物データベースの現状と展望」 | |
座長: | 桝屋啓志(理化学研究所) 高田豊行(国立遺伝学研究所) |
- Birger Voigt(京都大学)
「NBRP-Rat databases」 - 山崎由紀子(国立遺伝学研究所)
「NBRP データベース」 - 高田豊行(国立遺伝学研究所)
「MSM コンソミックマウスデータベース」 - 田畑一樹,波多野義一,髙木博義,黒澤寿亮,外尾亮治,日栁政彦(日本実験動物協会)
「日本実験動物協同組合加盟企業が生産販売している実験動物データベースの現状と将来」 - 桝屋啓志(理化学研究所)
「マウスでの表現型情報の国際的統合の動向について」
ワークショップⅡ | 5月26日(木) | 9:30~12:00 | 第3会場 |
「動物の麻酔モニタリング指針―実験動物の麻酔について考察する」 | |
コーディネーター: | 黒澤 努(大阪大学) |
- 西村亮平(東京大学)
「犬猫に対する臨床麻酔モニタリング指針」 - 上村亮三(鹿児島大学)
「ブタの麻酔モニタリング」 - 竹田三喜夫(エーザイ)
「実験動物としてのイヌの麻酔モニタリング(案)について」 - 木村 透(自然科学研究機構)
「齧歯類の麻酔モニタリング指針」 - 黒澤 努(大阪大学)
「実験動物と他の動物麻酔の相違点」
ワークショップⅢ | 5月27日(金) | 13:00~15:30 | 第2会場 |
「疾患モデル動物解析指南」 | |
コーディネーター: | 山村研一(熊本大学) 若菜茂晴(理化学研究所) |
- 山村研一(熊本大学)
「呼吸器系」 - 桑原正貴(東京大学)
「循環系」 - 宮崎 徹(東京大学)
「脂肪代謝系」 - 高橋 智(筑波大学)
「がん・造血系」 - 和田圭司(国立精神・神経医療研究センター)
「中枢神経系」
LAS セミナー | 5月26日(木) | 16:00~18:00 | 301,302,303,401会議室 |
【 LAS セミナー事前申込書 】 |
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LAS セミナー1「微生物モニタリング」 | |
講師: | 高倉 彰(実験動物中央研究所) 他 |
LAS セミナー2「胚・精子の凍結保存」 | |
講師: | 中潟直己(熊本大学) 他 |
LAS セミナー3「命名規約」 | |
講師: | 加藤秀樹(浜松医科大学) |
LAS セミナー4「実験動物の麻酔」 | |
講師: | 黒澤 努(大阪大学) 他 |
○ 器材展示 |
5月25日(水)~ 27日(金) |
イベントコーナーにて「産・学・技 連携イベント」を行います。 |
【 「産・学・技 連携イベント」スケジュール 】 |
○ ホスピタリティールーム |
5月25日(水)~ 27日(金) |
○ ランチョンセミナー |
5月25日(水)~ 26日(木) 12:00 ~ 13:00 |
【 ランチョンセミナーの説明 】 |
懇親会 | 5月26日(木) | 18:00~20:00 | 会場内2F 福寿,桃源,平安 |
日本実験動物学会通常総会 | 5月26日(木) | 14:00~15:00 | 第1会場 |
学会賞表彰及び受賞者講演 | 5月26日(木) | 15:00~16:00 | 第1会場 |
〈奨励賞〉 |
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高林秀次 会員 | (浜松医科大学) |
「クローズドコロニーICR 系統からの自然突然変異マウスの開発研究」 | |
本多 新 会員 | (理化学研究所バイオリソースセンター,科学技術振興機構さきがけ「iPS細胞と生命機能」研究領域) |
「実験動物の新規幹細胞の樹立技術と利用法の開発」 |
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〈功労賞〉 |
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玉置憲一 会員(実験動物中央研究所) |
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〈最優秀論文賞〉 | |
石飛博之、松本 健、浅見拓哉、伊東史子、伊東 進、高橋 智、依馬正次 「Flk1-GFP BAC トランスジェニックマウス:血管発生研究のための動物モデル」 |
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〈国際賞〉 | |
Rahul Anandrao Thorat (India) |
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Chadamas Promkum (Thailand) |
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Nur Hidayu Mazlan (Malaysia) | |
Sung-Dae Cho (Republic of Korea) | |
Chin-Yu Lin (Taiwan) | |
Ho Saey Tuan Barnabas (Singapore) | |
Laarni T. Tuason (Philippines) | |
Bai Yu (China) |