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維持会員懇談会

令和7年度 公益社団法人 日本実験動物学会 維持会員懇談会

公益社団法人日本実験動物学会
理事長 小倉 淳郎

日頃より(公社)日本実験動物学会へのご理解とご支援を賜りありがとうございます。
維持会懇談会は動物実験に関する話題を広く情報共有、周知する目的で開催されています。本年度も現地開催+ライブ配信のハイブリッドにて下記要領で開催いたします。維持会員の皆様はもちろん、実験動物や動物実験にかかわる多くの関係者のご参加をお待ちしております。

日時 2025年11月7日(金)13:00 -19:10
受付 12:30 ~

講演会

時間 13:00 ~ 17:05
会場 東京大学フードサイエンス棟2階中島董一郎記念ホール
(〒113-8654 東京都文京区弥生1-1-1)
参加費 無料
定員 60名(会場参加、先着順)
定員に達した場合は、申し訳ありませんが、オンライン参加(制限なし)でお願いします。
参加 原則、JALASの会員、維持会員及び本企画の後援団体の方に限定
必ず、事前にお一人ずつ参加申込みをしてください(〆切 2025年10月28日)

意見交換会

時間 17:10 ~ 19:10
会場 カフェアグリ101(フードサイエンス棟2階、中島ホール横)
参加費 ¥4,000(当日、受付でお支払いください)
定員 60名
参加 上記講演会参加者に限定。
必ず、事前にお一人ずつ参加申込みをしてください(〆切 2025年10月28日)

令和7年度 維持会員懇談会 講演会プログラム

Ⅰ. 講演会(13:00~17:05)

テーマ「実験動物学会を取り巻く最新の話題から」
プログラム 氏名
開会の辞 日本実験動物学会理事長
小倉 淳郎 先生
講演1
「機械学習を用いた柔軟材料による先進ウェアラブルスマートデバイスの開発」
横浜国立大学工学研究院
太田 裕貴 先生
講演2
「ECMゲルの3D加工によるin vitro腸管・血管モデルの構築」
慶應義塾大学理工学部機械工学科
尾上 弘晃 先生
講演3
「魚類の生殖細胞操作:サバからマグロは産まれるか?」
東京海洋大学海洋生命科学部
吉崎 悟朗 先生
講演4
「洗濯繊維を魚が取り込むとどうなるのか?~洗濯由来のマイクロプラスチックがヒメダカに与える影響~」
国立開発研究法人土木研究所
村田 里美 先生
講演5
「カルタヘナ法研究二種省令の改正について」
東京大学ライフサイエンス研究倫理支援室
三浦 竜一 先生
報告
「AFLAS大会の開催について」
熊本大学 生命資源研究・支援センター
竹尾 透 先生
維持会員企業紹介 ラビックス株式会社  
第73回 日本実験動物学会総会の概要 第73回 日本実験動物学会総会大会長
鈴木 真 先生
閉会の辞 日本実験動物学会財務特別委員会委員長
久和 茂 先生

Ⅱ. 意見交換会(17:10~19:10)

場所 カフェアグリ101(東京大学フードサイエンス棟2階中島ホール横)
参加費 ¥4,000円

後援

  • 日本製薬工業協会
  • 一般社団法人日本安全性試験受託研究機関協議会
  • NPO法人動物実験関係者連絡協議会
  • 日本実験動物協同組合
  • 日本実験動物器材協議会
  • 公益社団法人日本実験動物協会