維持会員懇談会
令和3年度 公益社団法人 日本実験動物学会 維持会員懇談会
公益社団法人日本実験動物学会
理事長 三好 一郎
日頃、公益社団法人日本実験動物学会への維持会員の皆様からのご理解とご支援賜りを誠にありがとうございます。
昨年はコロナ禍にて例年通り開催断念やむなく、代替として「維持会員EXPO」として、維持会員様のアピールの場を設けさせて頂き、非常に盛況でございました。今年度も残念ながらコロナ禍より脱せない状況から、WEB会議システムを用いた講演会を開催することと致しました。
この様な状況下であればこそ成しうる、実験動物学に関わる産官学のバリアフリーな語らいの場を目指し、「動物福祉と動物本来の生態観察」 並びに 「再生医療の現状について」のテーマにて講演会を企画いたしました。
維持会員の皆様に限らず、実験動物や動物実験にかかわる多くの皆様をお迎えして、当学会活動に親しんでいただく機会になれば幸いです。
多くの方のご参加をお待ちしております。
- 日時: 2021年11月19日(金)
【受 付】 12:30 ~
【講演会】 13:00 ~ 17:05 - 場所: WEB開催
- 参加費: 無料
(維持会員、非維持会員のいずれも)
- 【参加申込】 事前登録をお願い致します(事前参加のみ)。
<定員100名> (非維持会員会社の参加者は先着40名まで)参加申込書に、必要事項をご記入の上、学会事務局へ
E-mailもしくはFAXでご送付ください。
E-mail: office@jalas.jp
FAX: 03-3814-3990 - 事前登録締切日:2021年11月11日(木)
- 後援:
日本製薬工業協会
(一社)日本安全性試験受託研究機関協議会
NPO法人動物実験関係者連絡協議会
日本実験動物協同組合
日本実験動物器材協議会
(公社)日本実験動物協会
プログラム
- I 講演会 13:00~17:05 (WEB開催)
理事長挨拶「動物実験の機関管理体制の推進」 13:00~13:15
(公社)日本実験動物学会 三好 一郎 理事長- 講演の部(1) 動物福祉と動物本来の生態観察
- 「動物福祉に配慮した自然老化動物の育成」 13:15~13:55
地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター研究所 実験動物施設
野田 義博 先生 - 「デジタル手法を用いた臨床外挿性の高い動物実験法の確立」 13:55~14:35
公益財団法人実験動物中央研究所 山本 大地 先生
休憩 14:35~15:05
- 「動物福祉に配慮した自然老化動物の育成」 13:15~13:55
- 話題提供 14:35~14:50
第69回 総会案内
第69回日本実験動物学会総会 三好 一郎 大会長
- 講演の部(2) 再生医療の現状と実際
- 「再生医療実用化20年の歩みと将来展望」 15:05~15:55
一般社団法人再生医療イノベーションフォーラム 畠 賢一郎 先生
- 「細胞から希望をつくる! - サイフューズの頂戦 -」 15:55~16:30
株式会社サイフューズ 三條 真弘 先生
- 「ツーセルは、バイオ創薬の開発・製造会社になれるか?」 16:30~17:05
株式会社ツーセル 辻 紘一郎 先生
「お詫び」
維持会員様ならびに会員様に前回ご連絡を致しましたプログラムに誤りがございました。
株式会社ツーセル 辻紘一郎先生のご講演のタイトルは「ツーセルは、バイオ創薬の開発・製造会社になれるか?」でございます。
この場を借りて、お詫び申し上げます。
- 「再生医療実用化20年の歩みと将来展望」 15:05~15:55
- 講演の部(1) 動物福祉と動物本来の生態観察