開催概要

テーマ: 「実験動物・動物実験:学術研究、イノベーションの礎」
大会長: 小幡 裕一 独立行政法人理化学研究所バイオリソースセンター長
会 期:平成25年5月15日(水)〜17日(金)
会 場:つくば国際会議場 〒305-0032 茨城県つくば市竹園2-20-3
つくばエクスプレス つくば駅 徒歩10分

プログラム

特別講演

Dr. Steve Brown, Chairman of IMPC Steering Committee
“International Mouse Phenotyping Consortium”

市民公開講座

講師:島野 仁(筑波大)「脂肪の質に視点をおいた生活習慣病」
   岡野 栄之(慶応大)「実験動物とiPS細胞を用いた再生医療研究」
座長:八神 健一(筑波大)

シンポジウム

Ⅰ.「複数のリソースを効果的に用いた研究への招待」
~NBRP「実験動物リソース」シンポジウム(実物つきパネル展示有り)~

コーディネーター:庫本 高志(京大)、吉木 淳(理研BRC)

Ⅱ.「実験動物科学と創薬技術の接点―新たな展開」
コーディネーター:谷川 学(中外医科学研)、梶井 靖(アボットジャパン(株))

Ⅲ.「先端的実験動物としての霊長類モデルの開発:基礎から再生医療まで」
コーディネーター:伊佐 正(生理研)、佐々木 えりか(実中研)

Ⅳ.「エピジェネティクス研究と実験動物 - 発生、疾患、技術」
(学術集会委員会主催)
コーディネーター:浅野 雅秀(金沢大)、小倉 淳郎(理研BRC)

Ⅴ.「実験動物輸出入の際に必要な微生物検査など」
(実験動物感染症対策委員会主催)
コーディネーター:林元 展人(実中研)、池 郁生(理研BRC)

Ⅵ.「IMPCとマウス表現型解析の国際標準化」 英語
コーディネーター:Tom Weaver(MRC), Shigeharu Wakana(RIKEN BRC)

Ⅶ.「遺伝子組換え生物等規制法等の法令遵守のための管理の実際」
(日本実験動物技術者協会主催)
コーディネーター:小木曽 昇(国立長寿研)、加藤 秀樹(浜松医大)

ワークショップ

Ⅰ.「次世代マウス表現型解析技術の潮流」
コーディネーター:田村 勝(遺伝研)、阿部 訓也(理研BRC)

Ⅱ.「目指せメジャー入り!マイナーモデル動物たちの熱き闘い」
コーディネーター:東岸 任弘(阪大)、吉川 欣亮(都医学研)

 

さらに、LASセミナー、ランチョンセミナー等を企画しています。

懇親会

日 時:平成25年5月16日(木)18:30 ~ 20:30
会 場:オークラフロンティアホテルつくば 大宴会場「昴」

第60回日本実験動物学会大会事務局
理化学研究所バイオリソースセンター 実験動物開発室内
〒305-0074 茨城県つくば市高野台3-1-1
TEL: 029-836-9193  FAX: 029-836-9190
e-mail: JALAS60@brc.riken.jp
HP: https://www.jalas.jp/archive/60jalas/