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維持会員懇談会

2026度維持会員懇談会の開催について

財務特別委員会委員長 夏目 知佳子

日頃より(公社)日本実験動物学会へのご理解とご支援を頂きありがとうございます。維持会員懇談会は動物実験に関する話題を広く情報共有,周知する目的で開催されています。

近年、生命科学・医学・医療の分野では、研究における「性差」への適切な配慮が改めて重要視されています。実験動物を用いた研究においても、雌雄による生理学的・行動学的な違いが研究成果の再現性やヒトへの外挿に影響することが指摘されており、この問題はジェンダード・イノベーションや性別・年齢・人種等が交差する多様な視点も含め、より広い文脈で論じる必要があります。
そこで、今回の維持会員懇談会では、実験動物・動物実験をはじめ、医療・生命科学・社会科学等、多分野の専門家をお招きし、「なぜ性差を考慮するのか」「それによって研究や医療・製品開発はどう変わるのか」を参加者の皆様とともに多角的に考える機会といたします。

本年度も現地開催 + ライブ配信のハイブリッド形式にて開催いたします。実験動物,動物実験にかかわる多くの方のご参加をお待ちしております。

  • 【日時】 2026年11月11日(水)13:00-19:10
  • 【会場】 東京大学フードサイエンス棟中島董一郎記念ホール

    (〒113-8654 文京区弥生1-1-1、https://www.a.u-tokyo.ac.jp/nakashima/)

  • 【参加費】

    【講演会】無料

    【意見交換会】4,000 円

  • 【参加申込】
    原則,JALASの会員,維持会員及び本企画の後援団体の方を対象といたします。事前に,JALAS 維持会員懇談会のホームページ、または右のフォームより参加申込みをお願いします。
  • 【後援(予定)】
    日本製薬工業協会,一般社団法人日本安全性試験受託研究機関協議会,
    公益社団法人日本実験動物協会,NPO 法人動物実験関係者連絡協議会,
    日本実験動物協同組合,日本実験動物器材協議会


講演会プログラム

  • Ⅰ 講演会(13:00 ~ 17:05)

    研究・開発における『性差』を考える ― 実験動物から医療・社会まで ―

  • 開会の辞 小倉 淳郎 理事長 (日本実験動物学会)

  • Session 1 性差をめぐる研究と社会の視点

    13:10-13:45  平松 竜司 先生 (東京大学 大学院)

    13:45-14:20  佐々木 成江 先生 (横浜国立大学)

    14:20-14:55  髙瀨 堅吉 先生 (中央大学)

    (Coffee break)

  • Session 2 性差を踏まえた実験動物学研究の基盤と展開

    15:15-15:50 三輪 佳宏 先生 (理化学研究所)

    15:50-16:25 大沼 健太 先生 (ジャクソン・ラボラトリー・ジャパン株式会社)

    16:25-16:40 総合討論

    16:40-17:00 アジア実験動物科学会議 in Japan(ACLAS2027)の概要

  • 開会の辞 夏目 知佳子(日本実験動物学会 財務特別委員会)

  • Ⅱ 意見交換会(17:10 ~ 19:10)

  • 場 所:カフェアグリ 101(東京大学フードサイエンス棟2階 中島ホール横)

    参加費:4,000円

  • ポスター